【セレナイト】
  
  セレナイトは、透石膏のことです。
  語源は、ギリシャ語で「月」。
  ギリシャ神話に登場する、
  月の女神。“セレーネ”からくるとされます。
  
  その形状はバラエティに富み、
  変種として「砂漠のバラ」などがあります。
  古代には、月と共に満ち欠けする。
  そう信じられていました。
  
  セレナイトは、
  パワーストーンだったりします。
  
  意識と思考の混乱を取り除く。
  優柔不断な面を矯正する。
  洞察力と直感力を高める。
  ココロの奥底に眠る、
  自己の真実を悟らせる。などなど。
  様々な意味で、
  “気づき”をもたらすとされます。
  
  また、この石を軽くなでたり、
  頭に当てて瞑想すると、
  宇宙とつながるルートが開け、
  自身の過去世や未来世に、
  アクセスすることができるという、
  神秘的な話が言い伝えられています。
  
  そんな不思議な波動を放ち、
  スピリットの世界とつながり、
  霊性を高めるというセレナイト。
  
  サイト名にさせていただきました♪
  
  
  
  【lilly】
  
  百合。
  花言葉は、山ユリは、厳か。
  日本ユリは、あなたは私をあざむけない。
  白ユリは、純潔、厳か。
  黄ユリは、虚偽、愉悦。など。
  
  また百合はフランスの国花です。
  聖書や讃美歌では、百合は聖母の花で、
  復活祭には欠かせない花です。
  キリスト教美術では貴節、無垢、純潔の象徴。
  ヨーロツパ美術に現われる百合は、
  そのほとんどがマドンナ・リリーです。
  
  他にも各地で百合にまつわる話があります。
  ギリシャ神話では、始祖アダムの妻イヴが、
  蛇にあざむかれて禁断の果実を食べ、
  エデンの楽園を追われた時に、
  悔恨の涙が地に落ちて、
  これがユリに変わったとか。
  
  ワーズワースの詩の中では、
  昔エジプトでは、白百合は、
  不朽の歓楽と無垢な愛情の象徴であった。
  と書かれてます。
  
  スペインでは、
  魔法でいったん動物にされた人間を、
  元どおりにするのが百合であるとか。
  
  黒百合のことわざには、
  好きな人への想いをこめた黒百合を、
  その人の近くに人知れずそっと置くと、
  贈り主が誰だかわからなくても、
  相手がその黒百合を手にすれば、
  必ず結ばれるといわれているらしく、
  「恋の花」とされているようです。
  
  コチラのサイトでは、
  百、合いましょう。と言葉遊びでw
  
  
  
  【小窓のお月さま】
  
  INDEXとっぷぺーじから、
  お題配布サイトを小さな枠組みの小窓で表示しました。
  
  セレナイトな月は、ぽっかり浮かぶココロノナカ。
  そっと送信する携帯小窓のお月さま。
  
  例えばそんな感じで。
  ここのお題が、指先から、
  様々な想いへと、繋がってゆけばいいなと。
  
  そんなキモチをこめて♪
  
  (*ノωノ)
  
  
  
  【mからはじまるコトバ】
  
  両の手の、親指と人差し指で、
  英文字の「m」をつくってみてください。
  
  その親指の指先を、そっと繋げてみると、
  ハートの形になりませんか?w
  
  ハート。ココロ・コトバ・想い・「愛」。
  儚くもゆるぎない愛すべき場所。
  
  本館「Only−Place」にある。。
  「moratoriumな箱庭の楽園」と、
  「Midnight Kiss*」は、
  「m」からはじまるコトバでできています。w
  
  
  サイトをはじめてから、ずっと描き続けていたもの。
  こちらのサイトとは、まったく別モノの、
  別サイトではありますが、その延長線上に、
  こちらのサイトがあり、これがないと咲夜ではない(笑
  なので、改めて、「作品集」というカタチで、
  こちらからもリンク&掲載したいと思います。
  
  それぞれの紹介、事柄については、サイト案内にある、
  それぞれの項目の扉に記載してあります。
  
  
  新しい変化も。懐かしい風景も。
  いずれは日常や想い出に変わってゆくでしょう。
  ゆっくりと。
  
  そして、「今」は「明日」へと。未来へと続くのです。
  それが、しなやかな優しい時間のなかにある、
  様々な「愛」に続くことを願って、
  このサイトにも、「m」からはじまるコトバとともに、
  指先から「愛」をこめようと思うのです。
    
みなさまの日常と、
  2度とめぐってくることのない時間のなか。
  このサイトでめぐりあえたキセキに、
  「感謝」と「愛」をこめて・・。
  
  管理人:咲夜